東放学園映画専門学校の評判

アニメの流れを総合的に学びたいという人はアニメ専門学校「東放学園映画専門学校」のカリキュラムや評判をチェックしてみると良いでしょう。
アニメ制作の全工程を学べるアニメ専門学校について詳しく知って進学に役立てて下さいね。


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「東放学園映画専門学校」ってどんな専門学校?



学科の特徴


東放学園映画専門学校のアニメに関する学科は「アニメーション映像科」。
二年間でアニメ制作に関する全工程が学べるカリキュラムが組まれています。様々なセクションの仕事を学ぶため、それぞれの役割や苦労する部分についても理解できるようになります。
二年間で経験したアニメに関する仕事の中から自分の適正にあった職種を見つけることができます。

学科の評判

総合点:95点
運営者コメント
アニメの全工程を丁寧に教えてもらえるので、アニメ制作に携わりたいけれど自分に合った仕事がわからないという人にはぴったりですね。
学べるセクションもアニメーターや作画監督・キャラクターデザイン・イラストレーター・色彩設計・撮影・CGクリエイターなど多数。
アニメ業界での自分の役割を見つけたい人におすすめです。


メリット


東放学園映画専門学校のアニメーション映像科のメリットは、アニメに関わる様々なセクションの仕事を経験できること。
仕事の技術・知識を身に付けられることももちろんですが、各セクション担当者の苦労・やりがいを知っているのはプロとして強みになります。
アニメ制作はチームワークなので各セクションの気持ちが理解できることは、仕事を円滑に進めるためには必要不可欠なのです。


デメリット


アニメ制作の経験者ですでに自分に合った職種が見つかっている人にとっては物足りないカリキュラム内容かもしれません。
ひとつのセクションに関して深い知識を得たいという人向けでは無いと言えるかもしれません。


東放学園映画専門学校のへ通った人の口コミ


■就職までのサポートが整っています (26歳女性・撮影)
業界とのつながりが強いので就職サポートも整っていると感じました。本気でプロを目指している人にとっては夢を叶えやすいアニメ専門学校だと思います。
■自主学習もしやすい環境! (32歳男性・CGクリエイター)
講師の先生たちはみんな丁寧に質問に答えてくれるので独学では理解できなかった点もどんどん解決していきます。自主学習もしやすい環境なのでやる気次第でレベルアップも早くなると思います。


東放学園映画専門学校の出身者が関わった作品


■クズの本懐
2017年1月~3月放送
アニメ制作進行として参加
■ノルン+ノネット
2016年1月~3月放送
CGアニメーターとして参加
■うしおととら
1期:2015年7月~12月・2期2016年4月~6月
アニメ音響として参加


まとめ


アニメに関わる仕事全般を理解できるようになる専門学校「東放学園映画専門学校」。
アニメに関わる仕事はしたい。けれど自分はどんなセクションが合っているのかわからないと悩んでいる人は東放学園映画専門学校の授業が合っているかもしれませんね。
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