アニメの彩色について学べる学校

キャラクターの髪の色や服の色・背景の植物や建物など、アニメの世界の色合いを決める彩色の仕事は魅力的です。
色を合わせるのが好き・アニメを見ているときに細かい色合いが気になる人におすすめしたい仕事ですね。
今回はアニメ制作の流れと色彩に関する知識・技術を両方学べるおすすめのアニメ専門学校をご紹介します!


color-swatch-861x574

アニメの彩色について学べる学校とは



彩色の仕事に就くために好ましいカリキュラム

色彩学

色のバランスや配色など、色についての知識を総合的に学べるカリキュラムです。カラーコディネートについて深く学べるので、色の相性についても知ることができます。

デジタルペインティング

プロの現場で実際に使用されているデジタルソフト『Paintman』などを使用して、線修正やスキャン方法などを習得していきます。このカリキュラムはデジタルぺインターに求められる技術に直結します。

デジタルアニメーション実習

アニメ制作に必要とされる3DCG・コンポジット・ペイントの関連について学びます。それぞれの関連性を身に付けておくとプロの現場に出た際、他セクションとのコミュニケーションを取りやすくなります。


好ましいカリキュラムが含まれるアニメ専門学校



デジタルアーツ東京

アニメータコース/アニメ色彩コース

修業年限:2年制
学費:
【高校生】1・2年合計:2,220,000円
【大学生・短大生・専門学校生】1・2年合計:1,620,000円
彩色の仕事に就きたい方におすすめしたいアニメ専門学校は「デジタルアーツ東京」です。
その理由はズバリ先ほど紹介した彩色の仕事に就くために好ましいカリキュラムが、デジタルアーツ東京ですべて学べるからです。
デジタルアーツ東京には彩色の仕事を専門にしようと志す人のための「アニメ彩色コース」が用意されているので、基礎技術だけでなく他のアニメ専門学校では学びにくい応用技術も習得することができます。
現役のデジタルぺインターやコンポジッターが講師として指導してくれるので、プロに求められる技術を得られます。


まとめ


彩色の仕事に就きたいと決めているのなら、アニメ専門学校の中でも彩色コースのあるところを選ぶと夢を叶える近道になるでしょう。
アニメ制作の流れを学ぶのと同時に色に関する知識を得られるので、自分の夢に近づいていることを実感できますよ!
デジタルアーツ東京の学校説明会などイベントに参加してみると夢がもっと実現に近くなるかもしれませんね。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする