デジタルアーツ東京<アニメ学科>の評判

アニメ専門学校への進学を考えているのであれば、様々な情報を集めていると思います。
そんなアニメ専門学校への進学希望のあなたを応援して、ここでしか得られない情報を発信!
今回はアニメ業界へ数多くの人材を輩出しているデジタルアーツ東京についてご紹介します。


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「デジタルアーツ東京」ってどんな専門学校?



アニメ学科の特徴


15~25名の少人数クラスで一人ひとりの良い点・改善すべき点を的確に指導してくれるのが大きな特徴。
カリキュラムではプロが使用している最新ソフト・コンピュータを使用するので、即戦力として働ける力が身につきます。
在学中にプロの下について現場でアニメ作品を製作するチャンスがあるのも魅力ですね。
デジタルアーツ東京からは数多く有能な人材がアニメ業界に巣立っているので、その実績を認められ就職にも有利なのも特徴です。


各コースの紹介

アニメーターコース

デッサンの基本や原画や動画実践などのカリキュラムを通して、アニメーターを目指すコース。デジタルアニメ全体の流れを理解します。

アニメ彩色コース

デジタル技術を身につけてアニメーターが描いた作画に色を塗る・動きをつける・特殊効果をつける技術を学ぶコース。撮影技術・3DCGの基本技術も習得可能です。

アニメ学科の評判

総合点:98点
運営者コメント
アニメ学科には二つのコースがあり、どちらに進んでも全体の制作の流れを理解できるので現場に出てから役立ちそうですね。
また少人数制クラスなのに学費も安く、学費の免除制度が多いのも大きな魅力。
特待生制度・奨学金制度のほかに、自身の作品を提出して認められれば一定額免除してもらえるクリエイティブ優遇制度があるのも学生には嬉しいですね。


メリット


デジタルアーツ東京に通うメリットのひとつは、デビューサポートがしっかりしていることでしょう。
デビュー事務局という独自のサポート班がおり、就職に有利になるようインターンシップなどの用意をしてくれます。
またデジタルアーツ専門学校に各業界で活躍しているプロが講演に来たり、アニメスタジオ見学などのイベントも多く開催されたりと業界とのつながりを深めることができデビューに近づきます。

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デメリット


デジタルアーツ東京のアニメ学科は専門的なコースが二つに分かれています。
それぞれのコースは「アニメーター」「彩色」、それぞれのプロを育てるカリキュラムになっているので途中でアニメ業界の違う仕事に興味が出てきたということになると転科などを考えなければいけないかもしれません。
逆にアニメーターや彩色・撮影を担当する仕事に絶対就きたいという方にはぴったりですね。


デジタルアーツ東京へ通った人の口コミ


■自分の好きなことを仕事にできる専門学校です。(27歳男性・アニメーター)
インターンシップでプロの下でアニメ制作に携わらせて頂く機会があり、その経験が今の自分の仕事に役立っていると思います。
技術だけでなくプロの心構えというのも教えてもらいました。
■卒業制作でアニメの流れを知ることができました。(32歳女性・撮影)
卒業制作を通してアニメ制作の流れを知れたのは、本当に役立ちました。楽しいばかりじゃないけれど、完成したときの達成感は最高です!
好きなことを頑張れば背中を押してデビューをサポートしてくれる専門学校です。


デジタルアーツ東京出身者が関わった作品


■ラブライブ!
1期:2013年1月~3月・2期:2014年4月~6月放送
作画監督として参加
■マクロスデルタ
2016年4月~9月放送
作画監督として参加
■フェアリーテイル
1期:2009年10月~2013年3月・2期2014年4月~2016年3月放送
総作画監督として参加
■夏目友人帳 伍
2016年10月~12月放送
撮影として参加


まとめ


デジタルアーツ東京を卒業した先輩たちは「好きなことを仕事にしている人」がたくさんいるんですね。
夢を諦めずにアニメ専門学校・デジタルアーツ東京へ足を踏み入れてみましょう。

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